昨日(2月23日)は、第65回おゆうぎ会・えんそう会が開催されました。これまでもたくさん練習風景や予行演習で話題にさせていただきましたが、いよいよ本番!そんな日に、朝から雪がちらつき、とても寒い朝となってしまったところで、まずはおゆうぎ会出演の子供たちが元気に登園してくれました。特に緊張する気配もなく、逆に保護者の皆さんが一緒でたくさん見に来てくれることで、みんなキラキラ笑顔で登園です。
早速登園した子からお着替えして、気持ちを高めている(?)様子でした。
いよいよ開演です。開式では、保護者会役員さんのご挨拶をいただき、さっそくひよこ組さんからスタートです。いちご組さんも含め、たくさんのギャラリーの中で、ママやパパを見つけて余裕で手を振ったり、いつもより元気に踊ってくれました。
大トリのもも組さんも、子どもたちのセリフやアクションに、適宜拍手や大うけしているリアクションが聞かれ、会場が一体となった舞踊劇となりました。
拍手喝采で終わった第一部おゆうぎ会の後は、会場の入れ替えにて引き続き第二部えんそう会です。残念ながら数名の病欠で一部のパートが欠員となりましたが、はな組さん、ちょう組さん、それぞれいつもより緊張し、かついつもよりダイナミックな素晴らしい演奏を披露できました。保護者様の鳴りやまぬ拍手の中には、感動の涙であふれていました!
さて4年ぶりの休日開催、かつ人数無制限として開催した今回のイベントは、これも4年ぶりのゲスト出演で、昔の活気あるイベントの復刻として開催したおゆうぎ会・えんそう会、その大トリとなるゲスト、「いわきベレーザ」の登場です。サンバチームらしいカーニバルパレードで登場し、ダンサーや楽器隊の演舞、そして子どもたちも、ガンザ(シェイカー)を持ち全員参加で演奏に加わり、さらにダンスレッスンしてもらって、ダンサーと一緒にパレードしたりと、盛沢山な企画で、子どもたちも大喜び、来場の保護者様もノリノリで参加してくれました。
今回は、雪もちらつく寒いなか、たくさんのご来場ありがとうございました。
子どもたちも、大変よくできました!大きな大きな大きな花まるです!
今回の様子は、寿写真館にもたくさんの写真を掲載しておりますのでご覧ください。