先月某日のこと。当園の理事長先生は、知る人ぞ知る囲碁のアマチュア八段で、シニアクラスで全国大会にも出場するほどの棋士。その理事長先生が所属するいわきの協会の先生が、幼児でも楽しめる囲碁ゲームを開発した、ということで、理事長先生とその協会の先生方におこしいただき、ちょう組さん向けに、囲碁ゲームの手ほどきをいただきました。
みんな緊張の面持ちで説明を聞いて、早速実践。さすがにちょう組さんだからか、説明がよかったのか、実践開始から、もう既にゲームになっていて、夢中になって対戦していました。ちょう組さんは、既にオセロゲームも楽しんでますので、理解が早いですね!
ほんの一時間でしたが、十分楽しめたようでした。最後は、先生方は御礼のメダルを贈呈。楽しい時間をありがとうございました。
次の日の朝から、さっそく本ゲームがちょう組さんのブームになったのは言うまでもありません。
この日の様子は、わずかですが、寿写真館にも掲載しておりますのでご覧下さい。