今日は1月の恒例行事、長壽院新年参拝!いちご組さんからちょう組さんまで、クラス毎に園バスでお出かけしてきました。
まずはいちご組ともも組さん。お行儀良くきちんと並んで、塗香も塗ってもらい、一人一人上手にお焼香してくれました。最後はお菓子ももらってニコニコで帰りました。
次ははな組さん。昨年も来ていますので慣れたもの!みんなで合唱して「南無園内安全!」をお唱えしてくれました。
次はちょう組さん。ちょう組さんは恒例の新年護摩祈祷に参列です。護摩堂(薬師堂)にお焼香してからの参列。神妙に次第が始まり、途中から護摩木に火が放たれて、ますます真剣に見入ってました。最後は園の護摩札を火の中で加持し、みんなで「南無園内安全!」をお唱えして締めくくりました。
今年も園内安全で楽しくお過ごしできますように!
本日の様子は寿写真館にも掲載しておりますのでご覧下さい。
(参考引用)
護摩焚きは、密教の奥義として古くから行われている祈祷の手法で、煩悩を焼き浄めることを目的としています。護摩焚きの火は、神々への祈りを運び、執着や欲望を燃やす役割を果たします。また、お不動様の智恵の炎で煩悩を焼きつくし、願いを成就させることを祈ります。